利活用の道を拓く
過熱蒸気の可能性を検証してみませんか?
三泰環境システムの主力製品の一つである過熱蒸気式処理装置は、乾燥または熱分解により、さまざまな廃棄物の利活用への道を拓く大きな可能性を秘めています。
そこで三泰環境システムでは、乾燥処理装置または熱分解処理装置の導入を検討されるお客様に対し、当社設置(三重県四日市市)の実験機を使った処理実験を受託しています。
<実験可能な範囲>
●乾燥実験
被処理物の容量:1回の処理量30L以下
被処理物の種類:有害物を除く
含水率:90%以下
乾燥処理状態:20%以下で任意の含水率を指定可
処理方法:熱媒方式によるジャケット加熱と過熱蒸気併用方式
●熱分解実験
被処理物の容量:1回の処理量30L以下
被処理物の種類:有害物を除く
処理物:有機物は炭化物、無機物は残存
処理方法:含水率の多いものは乾燥処理後、過熱蒸気による熱分解処理を実行
処理温度:缶体温度500℃以下、過熱蒸気直接吹付け時は700℃まで可能
処理実験は有料です。料金には、実験結果の報告書作成とサンプル制作までが含まれます。また、処理物などの成分分析は、お客様からご依頼があれば別途受託します。
熱媒式実験機 |
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実験機フロー図 |
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